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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-10-27 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

また戦局が進んで参ったというような場合においてはそういう措置もとった歴史もあるのでありますが、これはもうよくよくの危機、万策尽きたる場合において初めてこれがとられるのであり、いわんやそれを見越して世間に対する一種のどうかつのような言辞を弄したということは、およそ逓信当局者としてはなかったことなのであります。あり得ないことであります。

金丸徳重

1956-04-17 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

早川政府委員 むろん自治庁自分のところだけ考えて、ほかの方をほうっておくという考えはないのでありまして、政府基本方針地方財政の再建ということでございましたので、相当の無理は覚悟の上で、運輸当局逓信当局その他一般国民にも税の面で御配慮を願ったわけでありまして、その点は誤解のないように願いたいと思います。  なお軽油六千円が高い低いということは、むろん低いとは考えておりません。

早川崇

1953-02-19 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号

関東大震災地方的災害であつたのと、逓信当局の熱意ある復旧工事によりまして、この制度は幾ばくもなく廃止せられましたが、この間国民の受けた福祉は申すまでもないと存じます。  震災電話局の装置は自動化され、それに従いまして加入者構内交換設備自動化も促進せられました。しかし構内交換設備対局線回路等は、省令第二千六号をもつてその基準を示したにすぎないのであります。

徳田榮太郎

1952-06-19 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第40号

関東大震災は地方的な災害であつたのと、逓信当局の熱意ある復旧工事によつて、大正十三年中にこれはほとんど廃止されました。しかしこの間加入者の受けた利益幾ばくでしたか、数え切れないものと存じます。震災局設備自動化されるに至りまして、東京、横浜のみならず、京阪地区にも漸次自動化されて行つたのであります。従つて民間増私設交換機自動化が促進されました。

徳田榮太郎

1952-05-20 第13回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第1号

従つて将来公社当局が、かつて一般会計時代に、逓信当局がなめたような苦い杯をなめないとは限らないのであります。この点については、現在電気通信特別会計のもとにおきましては、欠損があればむろん一般会計から補填はしてくれないが、そのかわり利益があれば、どんどん自分の方で使う。一文も一般会計へは入れない。こういう建前になつておりますから、この方がよほど独立採算制であります。

大橋八郎

1951-02-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

というのは、簡易保險の今申し上げました地方還元特異性——地方還元と募集との関連性、すなわち事業経営と離すことのできない積立金運用は、当然簡易保險事業を経営しておるところへもどすべきであるということに、大蔵省及び逓信当局意見が一致いたしまして、このとき覚書がとりかわされておるのであります。

高橋等

1949-11-24 第6回国会 参議院 電気通信委員会 第4号

それから第三の点でございますが、通信委員会懇談会の席上におきまして、例えば新しく立案せられた法律案なんかについては、或いは又その他の重要な問題については、逓信当局と我我とが非常に緊密な連絡が必要であるから、できるだけ早く我々の方へ情報を知らせて、情報をお願いしたい、こういうことをお願いしまして、大臣の方からもそういうことについては、緊密な連絡を将来取るというお約束があつたわけでございますが、この復興審議会

千葉信

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

土橋委員 ただいま労務局長から、私が請願の内容について関連した事項を若干申し上げたのでありますが、問題の中心点は、支給せられました当初の八月、九月、十月の支給方法に、万遺憾ないかどうかという点が第一点、第二点は將來の支給に関しまして、逓信当局はどういう御意向を持つておられるか、あるいはそういう不都合がないかどうかということをお尋ねしておるのであります。

土橋一吉

1949-05-23 第5回国会 衆議院 人事委員会 第11号

從つて御本人の本給よりは超過勤務手当が多いというような逆現象を来して、実際に從業員諸君には超過勤務手当支給されていないという問題でありますので、この問題にまたからみまして、逓信当局から配給いたしております飲食物あるいは特に酒類等については、非常に遺憾な方法でこれが消費をせられているような現状もありまして、たしか昨年の十一月七日、八日の問題であつたと記憶しておりますが、團体交渉等の問題におきまして

土橋一吉

1949-05-20 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

かようにわれわれ見ておるにかかわらず、大臣自信を持つてただいまの答弁をせられましたが、もしこれによつて公衆諸君がいろいろな苦情なり不平が起つた場合に、この責任はもちろん從業員諸君あるいは公衆側にあるのではなくして、逓信当局通信なりあるいは電氣通信業務に関する基本的対策の樹立がないために行われるものである、かように私はつけ加えて、これで一應終りたいと思うのであります。

土橋一吉

1949-04-26 第5回国会 参議院 逓信委員会 第4号

これに対して逓信当局はどういうふうに考えておるかということに対して、実は最近も逓信大臣は公式の席上で我々もこの問題を解決するために行政整理や、或いは又料金値上げということは取りたくないということを言つておられますけれども、しかしやはり具体的にはこういう形で料金値上げをしなければならない段階に追込まれて來ておるわけです。

千葉信

1949-04-25 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

こういう事実から行きまして、國民経済を圧迫するという一面におきまして、なるべく可及的に國民経済の負担を軽減するということも考えてもらいたい、こういうことを前提といたしまして、私どもは先日來非日刊新聞を代表いたしまして、逓信当局並びに衆参両院の方々に、第三極郵便物値上げということについて考慮してもらいたい、かように考えまして陳情して参つたのでありますが、本日この委員会の席上で陳情めいたことを申し上げますのは

飯澤章治

1949-04-22 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

たしか逓信当局といたしましては、最初通信の方で一億三千余万円、郵政関係で五億八千三百十二万円の要求をされていたと思います。それがおそらくまつたくないのではないか、あるいは一〇%か一五%はあるかもしれませんが、私よく調べませんでしたが、ほとんどないように思つております。たとえば國鉄なんかを見ますと、住宅関係は相当豊富になつております。

田島ひで

1949-04-15 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

聞くとこるによると、逓信從業員組合の幹部のごときは、連日國会参つて各党に陳情を猛烈にやつておるが、逓信当局はこれに対してやや冷淡であるという意見も当委員会の非公式な会合においてに、出たような状態ですずが、政府当局ですから、從業員組合が言うような機構に運動するというようなことも、できない節もありましようけれども、熱心に望んでおつたことは、私は今てもかわらぬと思う。

椎熊三郎

1949-04-14 第5回国会 参議院 逓信委員会 第2号

逓信当局に希望して置きますが、私達逓信関係の者としましては、できるだけやはり逓信事業が十分に円満に、そうして円滑に、そうして又成るべく早く事業が復興するようにということを日夜念願しているものであります。その意味におきましては、本委員会は非常に逓信事業に対しては協調的であり、又好意的であるということをお考え願いたいと思うのであります。

新谷寅三郎

1949-04-02 第5回国会 衆議院 決算委員会 第3号

また逓信当局がそういう必要なものの予算をとらなかつたところにも、一つの落度があります。また会計法があるのにもかかわらず、会計法を無視して予算を他の方面に使つたということは、明かに國の法律を無視したやり方であり、新しい国政運用の上の軌道をはずしたやり方である。こういうことは、小さいことといえども、われわれは單に看過することはできぬと思うのであります。

前田榮之助